『寝違えに効くセルフケア』とは?

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

今回も皆様の健康づくりに役に立つ情報を発信していきます(^^)

 

ある朝、起きると首が動かない!!

そんな経験が一度や二度はあるのではないでしょうか?

「呼びかけられても急に振り向くことができない」

「靴を履くときなど下を向くことができない」など日常生活に支障がでてしまいます。

首を寝違えてから意外と日常生活を過ごす際に首をよく動かしていたのだと実感しますよね。

今回はそんなある日、突然やってくる厄介な寝違えの症状について、

原因と対策を解説しているので、寝違えでお困りの方はこの記事を読んで

一日でも早く元の生活を送れるようにしましょう!

寝違えを知る

寝違えの原因

寝違えの原因には大きく分けて2種類あります。

 

① ソファーや壁に寄りかかるなどの無理な体制で就寝

② 慢性的な首肩の凝りがたまり過ぎた状態で就寝  

 

上記2つに共通して言えるのが就寝時に血流の循環が悪くなっているということです。

長時間、動きのない部分では筋肉の伸び縮みが起こらず血流は滞り筋肉も固まってしまいます。

その状態から急に動くことで筋肉は固まっている状態から急に伸ばされしまい、

肉離れのような状態となり、筋肉が損傷し炎症が起こってしまうのです。

寝違えの適切な対処法

寝違えたら、冷やす?or温める?

よく急性症状がでるとこの二つどちらがいいのか?と迷ってしまう人もいるかと思います。

寝違えた状態は筋肉が損傷をしてケガをしている状態です。  

そこから炎症は約48〜72時間にかけてピークになるといわれています。

この時期に過度に温めてしまうと血流量が増え、炎症が強くなってしまいます。

ではなぜ温めた方がいいと言われているのかというと、

傷を修復する為の組織は血流に乗って循環をしているからです。

したがって首肩周りにほてるような熱さを感じるようであれば、

保冷剤などで5~10分程度冷やしましょう。

お風呂もシャワーだけで軽く済ませてしまうのがお勧めです。

また、熱感をあまり感じなくなれば今度はどんどん温めてあげるのが良いでしょう。

つまり、、、

炎症が治まった後→温めると回復が早い

炎症がある場合 →冷やすと回復が早い

ということになります。  

寝違えに効くセルフケア簡単3step

 

step1  まず片方の手で反対のワキのつけ根に親指を奥まで入れ込みます。

 

step2  その状態から親指を固定したまま肘を90°に曲げて肩を前後に回していきます。

 

step3  肩を前回し10回後ろ回し10回とできたら、

      今度は反対の肩も同じようにやっていきましょう  

 

※親指はいた気持ちいい程度に圧で押さえてあげてください

まとめ

寝違えの原因

今回は寝違えについてご紹介させて頂きました。

寝違えは筋肉が損傷してしまっている状態なので

激しい運動急な動作を行うなどはせずに安静に過ごすようにして下さい。

温めたり冷やしたりなどの期間やタイミングがいまいち自分ではわからない、

不安だと感じるようであれば当院へご相談ください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました(^-^)